【講演会報告】セミナー in 淡路島 この島が紡ぐ、未来のかたち-海と見つめる“まもり”の現在地-

講演会報告

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■訪問日:2025年6月19日

■訪問地:兵庫県南あわじ市 AMA TERRASSE

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【淡路島で見つめる日本の海と安全保障】

兵庫県・淡路島を訪問し、淡路島近海の海の状況や、海洋安全保障に関する講演を行いました。

淡路島は、日本で最も人口の多い離島であり、現在約13万人の方が暮らしています。

新種の深海魚の発見や日本の豊かな海洋資源に触れながら、

深刻化する海の安全保障問題、さらには中国の動向や尖閣諸島をめぐる現状についてもお話させていただきました。

質疑応答の時間には、参加者の皆さまから多くのご質問を頂戴し、有意義なひとときとなりました。

ご来場いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。

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この記事を書いた人

山田 ヨシヒコ

学習院大学経済学部を卒業後、東洋信託銀行㈱にて都市開発および債券トレーディングを担当。
その後、財団法人日本船舶振興会に勤務し、海洋問題や造船技術開発を担当。2009年に東海大学教授に就任し、2019年から2023年まで、東海大学学長補佐・静岡キャンパス長を務める。国土交通省や東京都をはじめ、各機関において政策アドバイザーを歴任。