榛葉賀津也幹事長と山田吉彦安全保障調査会長 沖縄県八重山諸島にて安全保障調査活動(9/22~23)

9月22日、与那国島にて、さる8月、町長に初当選した上地常夫町長と面談。同町長は、自衛隊受け入れ推進派であるが、自衛隊に依存せずに、自衛隊と共存し、自立した島作りを目指している。

石垣島にて、石垣市長中山義隆氏、石垣市市議会議員9名、竹富町長前泊正人氏、陸上自衛隊石垣駐屯地司令と国境離党の安全保障について意見交換。

翌23日、海上保安庁石垣海上保安部を訪問、尖閣警備専従部隊の巡視船を視察するとともに、国境警備に現状の説明を受ける。

この視察では、「対決より、解決」に向けた安全保障政策の具体的な施策を作るために現状を知るとともに、貴重な意見を聴取することができた。

調査活動後、石垣市登野城地区にある大濱信泉記念館において、「国民民主党タウンミーティング」を行った。

タウンミーティングでは、榛葉幹事長から国民民主党の政策、特に国境の島々を守る人々の暮らしの支援となる「手取りを増やす」施策をうったえ、また、山田から尖閣諸島における主権を守る手法について説明した。

質問が絶えないほど熱の籠ったタウンミーティングとなった。

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山田吉彦事務所