【活動報告】鳥取県境港市編|100の島・海街巡り

活動報告

100の島・海街巡り

〜ニッポンの総しまびとプロジェクト〜

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■訪問日:2025年6月5日

■訪問地:鳥取県境港市境港

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【竹島の手前、守るべき島がある】

本州の西端に位置する境港は、日本海の玄関口として知られています。

ここから毎日、隠岐諸島へ向けてフェリーが出航し、多くの人と物資をつないでいます。

この先にある隠岐の島は、日本の海を守る前線とも言える場所。

さらにその先には、韓国に占拠されたままの竹島が存在しています。

地理的にも、安全保障上も、極めて重要な地域です。

人が暮らし続けることが、日本の領土を守る力になる。

その意味で、隠岐の定住支援や境港の活性化は、まさに国家を守る政策です。

「100の島・海街巡り」プロジェクト、残り90箇所。

引き続き、日本列島の“島の力”を見つめ、歩き続けます。

「山田ヨシヒコ」の活動を現場で支えてくださるボランティアを募集しています。 チラシ配布やポスター掲示、イベントサポート、SNS発信など、 あなたの力を必要としています。

できることから、ぜひ一緒に活動しませんか?

▶︎ お申し込みはこちら https://yamada-yoshihiko.com/volunteer-application/

この記事を書いた人

山田 ヨシヒコ

学習院大学経済学部を卒業後、東洋信託銀行㈱にて都市開発および債券トレーディングを担当。
その後、財団法人日本船舶振興会に勤務し、海洋問題や造船技術開発を担当。2009年に東海大学教授に就任し、2019年から2023年まで、東海大学学長補佐・静岡キャンパス長を務める。国土交通省や東京都をはじめ、各機関において政策アドバイザーを歴任。