【活動報告】海洋国家日本の安全保障を訴えて東京・千葉での街頭演説

東京の武蔵小金井、国分寺、吉祥寺、そして千葉のユーカリが丘、志津、稲毛にて街頭演説を行いました。
お忙しい中、遠方から応援に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございます。
皆さまの温かいご声援が、私の大きな力となっています。

「安全保障は票にならない」は本当か?

選挙では「安全保障は票にならない」と言われるのが定説です。
しかし、私は皆さんに問いかけたい。
私たちの暮らしは、食料、エネルギー、衣服、そのすべてが海を通じて運ばれています。
もし海運が止まってしまったら、私たちの生活は完全に麻痺してしまいます。
だからこそ、私は海を守る安全保障に徹底的にこだわりたいのです。

海洋政策の停滞を打ち破る

日本人の生活を守ることができなければ、安全保障に何の意味があるでしょうか。

私はこれまで、民間および海洋研究者の立場から、海賊対処法や国境離島振興法など、数多くの海洋関連法の整備に携わってきました。
しかし、今の石破自民党政権は、まるで「海のことを忘れてしまったのではないか」と感じるほど、海洋政策において何も手を打っていません。

この停滞した日本の海洋政策を、私が直接前に進めなければならない。
その強い思いで、今回の選挙に立候補しています。

日本の海、そして国境離島を大切に思う同志の皆さんの思いを、私は必ず具体的な形にしてみせます。

ボランティア募集中

「山田ヨシヒコ」の活動を現場で支えてくださるボランティアを募集しています。 チラシ配布やポスター掲示、イベントサポート、SNS発信など、 あなたの力を必要としています。

できることから、ぜひ一緒に活動しませんか?

▶︎ お申し込みはこちら https://yamada-yoshihiko.com/volunteer-application/

この記事を書いた人

山田 ヨシヒコ

学習院大学経済学部を卒業後、東洋信託銀行㈱にて都市開発および債券トレーディングを担当。
その後、財団法人日本船舶振興会に勤務し、海洋問題や造船技術開発を担当。2009年に東海大学教授に就任し、2019年から2023年まで、東海大学学長補佐・静岡キャンパス長を務める。国土交通省や東京都をはじめ、各機関において政策アドバイザーを歴任。