【活動報告】沖縄県うるま市離島エリア編|100の島・海街巡り

活動報告

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■訪問日:2025年6月8日

■訪問地:沖縄県うるま市伊平屋島・伊計島・宮城島・浜比嘉島・藪地島

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【島の声にふれる、沖縄の一日】

この日は、沖縄本島から海を渡り、伊平屋島・伊計島・宮城島・浜比嘉島・藪地島へ。

それぞれの島に、異なる歴史、文化、暮らしが根づいており、訪れるごとに発見がありました。

漁業を営む方、観光業を支える方、子育てをしているお母さんたち

それぞれの暮らしの中に、日本の未来を考えるヒントがあります。

「ここには総合病院がない」「本島に渡るだけで1日仕事」

そんな声も直接聞かせていただきました。

島で暮らすということは、不便さとともに、誇りと責任を抱えることでもあります。

その声に耳を傾け、国政から支える仕組みを整えていくことこそ、

いま政治に求められている役割だと、改めて感じました。

「100の島・海街巡り」プロジェクト、残り88箇所。

引き続き、日本列島の“島の力”を見つめ、歩き続けます。

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この記事を書いた人

山田 ヨシヒコ

学習院大学経済学部を卒業後、東洋信託銀行㈱にて都市開発および債券トレーディングを担当。
その後、財団法人日本船舶振興会に勤務し、海洋問題や造船技術開発を担当。2009年に東海大学教授に就任し、2019年から2023年まで、東海大学学長補佐・静岡キャンパス長を務める。国土交通省や東京都をはじめ、各機関において政策アドバイザーを歴任。