海とともに生きてきた私が、国政に挑む理由
皆さま、こんにちは。山田ヨシヒコです。
私はこれまで、海洋政策・領土問題・離島支援の専門家として、大学や研究機関で日本の海の未来を守るための研究と政策提言を続けてまいりました。
日本各地の国境離島や遠隔離島――
例えば、北海道から南西諸島、沖ノ鳥島から小笠原諸島に至るまで、私たちの国土の多くは「海の上」にあります。
にもかかわらず、わが国の政治は長年、「海を守る覚悟」も「海で稼ぐ戦略」も後回しにしてきたのではないでしょうか。
その証に、私が提言してきた政策を今の与党は隣国の顔色を窺い、実行に移す気配は全くありません。
私は今、日本の海を真に守れる国会議員が必要だと強く感じています。
その責任を、自分自身が担いたい。
この国の未来に「海」という軸を据えるため、国民民主党から参議院全国比例区で立候補する決意を固めました。
まず、やるべき3つのこと
尖閣諸島への上陸調査を実現する
現場を踏まずに「守る」ことはできません。
法整備を進め、政府として海洋調査の拠点を作り、実態を国民に伝えます。
尖閣諸島のエキスパートである私がその先頭に立つ覚悟です。
海上保安庁を真に「守れる組織」へ改革する
海保は今、法の隙間で縛られ、予算・人員でも他国に比べて脆弱です。
いま海保に犠牲者が出れば、それは政治の責任です。
私は、防衛・海洋法制の両面から、今までの海上保安庁を越え、形を変えた沿岸警備体制を作り上げます。
離島航路・空路に“超支援”を
国境離島は、まさに日本の最前線です。
私は、交通インフラへの国の支援を「公共交通」以上の優先度で確保し、航路・空路が止まらない国づくりを進めます。
なぜ私だからできるのか
山田ヨシヒコは、現場を知る政策家です。
- 尖閣諸島を含む多くの離島を訪問、調査してきました。
- 海保・防衛省・国交省・自治体とのネットワークがあります。
- 『領土問題』『日本の海洋政策』などの著書・政策提言で、国の制度設計にも関わってきました。
- 海洋基本法の理念を実現する、海洋政策の第一人者であると自負しております。
国民民主党の掲げる「現実的改革」の旗のもと、私は、机上の空論ではない実践的な海洋国家構想を国会で提言し、法と予算を動かしていきます。
最後に
私たちの国は「陸の国」ではありません。
日本は、面積で世界6位、体積で世界4位の海を持つ、世界有数の堂々たる海洋国家です。
しかし、政治がその自覚を持たなければ、未来は切り開けません。
この選挙を通じて、私は日本に「海の政治」を取り戻します。
どうか、日本の海の守りを誰に託すか、考えていただけたら幸いです。
ともに、新しい海の時代を切り拓きましょう。
ご支援、何卒よろしくお願い申し上げます。
日本の海を守り、離島を支え、未来を守る。
国民民主党公認 全国比例候補者
山田ヨシヒコ