【活動報告】瀬戸内海の島々|100の島・海街巡り

活動報告


■訪問日:2025年7月9日

■訪問地:福山、大山祇神社前(大三島)、今治


瀬戸内海での街頭演説

瀬戸内海の島々を訪問しました。

しまなみ海道のほぼ中央に位置する大三島には、山の神であり大海原の神でもある大山祇大神(おおやまづみのおおかみ) を御祭神とする大山祇神社があります。
街頭演説の合間には、この日本の海を責任ある立場で守り抜く決意を表明してきました。

瀬戸内・福山:日本の海洋戦略拠点

造船業が集積する瀬戸内、特に福山地域は、日本の海洋安全保障と物流インフラを支える重要な戦略拠点です。この地における造船を支える人材の育成と海事産業への支援は、国の安全保障と自立した経済を築く上で欠かせない柱となります。アメリカも日本の造船力を必要としている現状を踏まえ、その重要性はさらに増しています。

若い世代が技術を継承し、海から未来を切り拓いていくこと。これこそが、日本の再興、そして持続的な発展への鍵であると確信しています。

ボランティア募集中

「山田ヨシヒコ」の活動を現場で支えてくださるボランティアを募集しています。 チラシ配布やポスター掲示、イベントサポート、SNS発信など、 あなたの力を必要としています。

できることから、ぜひ一緒に活動しませんか?

▶︎ お申し込みはこちら https://yamada-yoshihiko.com/volunteer-application/

この記事を書いた人

山田 ヨシヒコ

学習院大学経済学部を卒業後、東洋信託銀行㈱にて都市開発および債券トレーディングを担当。
その後、財団法人日本船舶振興会に勤務し、海洋問題や造船技術開発を担当。2009年に東海大学教授に就任し、2019年から2023年まで、東海大学学長補佐・静岡キャンパス長を務める。国土交通省や東京都をはじめ、各機関において政策アドバイザーを歴任。