【活動報告】静岡での街頭演説、そして清水七夕まつり

先日、静岡で精力的に活動しましたのでご報告させていただきます。

ホームである静岡駅・清水駅での街頭演説、
そして、今回は清水の夏の風物詩である清水七夕まつりが開催中でしたので、会場に足を運びました。

1953年(昭和28年)から続くこのお祭りは、地域に深く根ざした文化行事です。
私自身、清水を活動拠点とし、地域との連携を重視していることもあり、会場では本当にたくさんの方々にお声がけいただきました。
東海大学の学生も地域のお祭りに積極的に参加している姿を見かけ、非常に活気に溢れているなと感じました。

国の守りと海洋政策について

街頭演説でもお話ししましたが、「自分の国は自分で守る。自分の海は自分で守る」という考えは、海洋学に携わる者として非常に重要であると認識しています。
外交・安全保障は、特定の立場に偏ることなく、「対決より解決」の姿勢で、与野党の垣根を越えて取り組むべき喫緊の課題です。

現在停滞している日本の海洋政策を前進させるため、これまでの研究で培ってきた知識と経験を活かして、全力で取り組んでまいります。

これからも、皆様の声をしっかりと受け止め、海洋国家日本の発展のために尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ボランティア募集中

「山田ヨシヒコ」の活動を現場で支えてくださるボランティアを募集しています。 チラシ配布やポスター掲示、イベントサポート、SNS発信など、 あなたの力を必要としています。

できることから、ぜひ一緒に活動しませんか?

▶︎ お申し込みはこちら https://yamada-yoshihiko.com/volunteer-application/

この記事を書いた人

山田 ヨシヒコ

学習院大学経済学部を卒業後、東洋信託銀行㈱にて都市開発および債券トレーディングを担当。
その後、財団法人日本船舶振興会に勤務し、海洋問題や造船技術開発を担当。2009年に東海大学教授に就任し、2019年から2023年まで、東海大学学長補佐・静岡キャンパス長を務める。国土交通省や東京都をはじめ、各機関において政策アドバイザーを歴任。