【活動報告】静岡県静岡市|3カ所で街頭演説を実施

【日本の海と生活を守る──静岡からの訴え】

6月30日(日)、静岡市内3カ所(葵区けやきプラザ、呉服町スクランブル交差点、清水区興津地域)で街頭演説を行いました。

それぞれの場所で多くの皆さまに耳を傾けていただき、心より感謝申し上げます。

沖縄県・尖閣諸島の現状と日本の対応についてお話をさせていただきました。

中国の公船が武装を強めて接近する中、日本の海上保安庁が必死に対応をしていますが、 力の差が拡大しています。 このままでは、尖閣諸島が奪われ、台湾有事の引き金となるリスクすらあります。

私は、尖閣諸島に海洋調査などの拠点を設け、継続的な管理体制を築くべきだと考えています。尖閣諸島を守るということは、東シナ海の海の道を守ること、貿易と日本の経済を守ること、そして私たちの生活を守ることにつながります。

皆さまの暮らしをより安全で豊かなものにするため、これからも現場の声を受け止めながら、安全保障と海洋政策に取り組んでまいります。

ボランティア募集中

「山田ヨシヒコ」の活動を現場で支えてくださるボランティアを募集しています。 チラシ配布やポスター掲示、イベントサポート、SNS発信など、 あなたの力を必要としています。

できることから、ぜひ一緒に活動しませんか?

▶︎ お申し込みはこちら https://yamada-yoshihiko.com/volunteer-application/

この記事を書いた人

山田 ヨシヒコ

学習院大学経済学部を卒業後、東洋信託銀行㈱にて都市開発および債券トレーディングを担当。
その後、財団法人日本船舶振興会に勤務し、海洋問題や造船技術開発を担当。2009年に東海大学教授に就任し、2019年から2023年まで、東海大学学長補佐・静岡キャンパス長を務める。国土交通省や東京都をはじめ、各機関において政策アドバイザーを歴任。