【海洋国家・日本の未来を考える防災船クルーズ】
6月28日(土)、東京港で開催された「防災船無料体験クルーズ」にて、「海に眠る500兆円」をテーマに、日本の海洋資源についてお話させていただきました。

快晴の中、第1便から第4便まで多くの方にご参加いただき、第2便では航行中に虹が見える場面もあり、印象深いクルーズとなりました。また、港区議会議員の新藤加菜さんにも同乗していただきました。

クルーズ中は、周囲のさまざまな施設をご紹介しながら、海洋資源がもたらす可能性についてお話しました。日本は世界でも有数の海洋国家であり、メタンハイドレートなどの豊富な資源が近海に眠っています。
これらのエネルギー資源を国家戦略として活用すれば、ガス代や電気代の負担を大きく減らすことも可能です。世界で6番目に広い海を持つ日本だからこそ、海洋政策を国家の柱に据えるべきだと、私は考えています。

また、災害などで都市機能が停止した場合、海こそが外の世界とつながる最後の道となります。船の配置や避難のポイントを知ることは、防災への備えにもつながります。
今後も、「海の力で暮らしを支える」政策を進めてまいります。
最後に、ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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