【活動報告】東京都港区 | 新橋駅SL広場

6月24日(火)の朝、新橋駅前にて、港区議会議員・新藤加菜さんとともに街頭演説を行いました。

出勤前の慌ただしい時間帯にもかかわらず、多くの方が足を止め、耳を傾けてくださったことに深く感謝申し上げます。

この街、新橋は言わずと知れたサラリーマンの街。

社会を根底から支える人々が行き交うこの場所で、「手取りを増やす経済政策」や「日本の海の安全保障」について訴えることは、大きな意義があると実感しました。

頷きながら話を聞いてくださる方々の姿に、私たちの言葉が届いている手応えを感じています。

実は新橋という街、かつては港町として発展し、今も大手船会社のオフィスが多く立地する「海に近い街」でもあります。

さらに、隣接する虎ノ門には、海上守護の神・金刀比羅宮も祀られており、この地の“海との縁”を改めて思い起こさせられました。

日本の海を守ることは、暮らしを守ることに直結します。

その思いを胸に、今後も各地で声を届けてまいります。

この記事を書いた人

山田 ヨシヒコ

学習院大学経済学部を卒業後、東洋信託銀行㈱にて都市開発および債券トレーディングを担当。
その後、財団法人日本船舶振興会に勤務し、海洋問題や造船技術開発を担当。2009年に東海大学教授に就任し、2019年から2023年まで、東海大学学長補佐・静岡キャンパス長を務める。国土交通省や東京都をはじめ、各機関において政策アドバイザーを歴任。