6月24日(火)の朝、新橋駅前にて、港区議会議員・新藤加菜さんとともに街頭演説を行いました。
出勤前の慌ただしい時間帯にもかかわらず、多くの方が足を止め、耳を傾けてくださったことに深く感謝申し上げます。

この街、新橋は言わずと知れたサラリーマンの街。
社会を根底から支える人々が行き交うこの場所で、「手取りを増やす経済政策」や「日本の海の安全保障」について訴えることは、大きな意義があると実感しました。
頷きながら話を聞いてくださる方々の姿に、私たちの言葉が届いている手応えを感じています。
実は新橋という街、かつては港町として発展し、今も大手船会社のオフィスが多く立地する「海に近い街」でもあります。
さらに、隣接する虎ノ門には、海上守護の神・金刀比羅宮も祀られており、この地の“海との縁”を改めて思い起こさせられました。
日本の海を守ることは、暮らしを守ることに直結します。
その思いを胸に、今後も各地で声を届けてまいります。